ひでむすカウントダウンメルマガ



Subject: ひでむすメルマガ
Date: Sat, 24 Dec 2005 07:18:17 +0900
From: Hidemusu 
To: You!

※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ 

   ひでむす カウントダウンメルマガ 第1号 (90) 
 
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おはようございます。ひでむすです。メルマガ登録 有難うございます。
本日よりカウントダウンメルマガ開始。

90日間、毎日のメルマガ続くかなーってドキドキしています。

さてさて、栄えある第1回目のひでむすメルマガは

※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ 

□※□※□※□※□※□
※         ※
□  思いこみ   □
※         ※
□※□※□※□※□※□

突然ですが…

先日、ひげむすとラーメンを食べに行きました。
白菜ラーメンと半チャーハン。
ひでむすが大好きなラーメン屋さんで、すっごく
美味しい!ってチャーハンをニコニコ食べてたら…

ガリッって…

出てきたのは金属片。

「なんじゃ、こりゃ」と思ったひでむすは
お店の方に「こんなん入ってましたよ〜」

お店の方もびっくり。ひでむすもびっくり。

「歯医者さんに通ってませんか?」
「いえ、通ってません」

なんだかなー。不思議なもので、今までオイシーって
食べてたラーメンとチャーハンが急に喉を通らなくなって
しまいました。味も全く感じないの。
つい今しがたまでは、すんごくオイシかったのに…。

戻しそうな感じです。

普通、そんな事があると、チャーハンとか作りなおして
くれるんですが、お店の人はその様子もない。

なんだかな〜って思ったんですが
流石に食べる事ができなくなったチャーハンは
持って帰る事にしました。

…もったいないんで…

チャーハン代金は無料にしてくれましたが、お店の人の
「すみませんねぇ」という言葉も、全くすみませんでは
ないんです。「いいですよ、チャーハン代は」ってな感じで…。
なんだか、お互い 疑心暗鬼。

以前のひでむすだったら、すんごく怒ってしまったでしょうが
最近は人が出来てきたもんで   …本当か?…
「ま、いいか」って、ラーメン代金だけ支払って帰りました。
ちゃんとチャーハン代金も支払って帰ろうとしたんですよ。
謙虚でしょ。

でもね、あそこで怒んなくてよかったー。

「なんだこの店は! 客に金属なんて入ってるもん出して!」ってね。
よくやりそうでしょ。だって、チャーハンに金属片が入ってたんだよ〜。

理由はねぇ…

チャーハンと共に出てきた金属片は
ひでむすの奥歯の詰め物だったんです。
本人も忘れ果ててしまっているくらい前の…。

ナポレオン・ヒルや、いろんな成功者の方が言っています。

「常に冷静に…」
 
お店の人に申し訳なかったなーと思うと同時に
人の思いこみというか「気」ってすごいなという実体験が出来ました。

今まで美味しいって食べてたものも
ほんのちょっとした嫌な出来事で一瞬で味気なく、
戻しそうなくらいマズイものに変身しちゃうんです。

それに、否はどちらにあるか分らない。

だったら、否は自分にあるのかもねという謙虚な気持ちを
もっていないと、とんでもない事になっちゃうなっていう
反省もいただきました。
 
本当に、あそこで怒らなくてよかった〜。

この経験は、いろんな場面で使えます。
「もう1度、冷静に考えてみよう」ってね。

で、ひでむすは、久しぶりに歯医者に通う事になりましたとさ。

ジャンジャン!

2005年12月24日(土)
☆今日はクリスマスイブ。どんな一時を過ごされるのでしょうか?
皆様が、笑い声いっぱいの 楽しい一時を過ごされますように。
メリークリスマス…イブ

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Subject: ひでむすメルマガ Date: Sun, 25 Dec 2005 07:58:32 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第2号 (89)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         メリークリスマス。本日2回目です。3日坊主までは続きそうです。 残り89日。最終日までに登録者3桁目標です。 どうぞお友達紹介下さいね(笑) さてさて、昨日の続きですが… ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□ ※               ※ □  流行ってるだけあるな   □ ※               ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□ ひでむすは、久しぶりに歯医者に通う事になりましたとさ。 で、その歯医者さん。いつも予約いっぱいで、結構流行っているんですよね。 待合室には、マンガ、雑誌、ビジネス誌等、いろんなジャンルの読み物が 並んでいます。 順番を待っている間も、退屈しない。 BGMも素敵なんです。 もちろん、キレイ。 治療は、モニターやデジカメを駆使して、自分の歯の中を嫌というほど 説明してもらい、納得千万。 Drの対応もよく、患者さんをとても気持ちよくさせてくれる 歯医者さんです。ちょっと子供扱いされている感もありましたが…。 キ〜ンという金属音は頂けませんが、以前に比べれば随分改善されました。 麻酔もそんなに痛くないですしね。 医師、歯科医師、薬剤師。人々のカラダのメンテナンスを担当する職種は 専門学校を出て、国家試験を受け、合格して初めて医療行為が出来る訳ですが 1度資格をとったら、後は追跡試験ってないんですよね〜。 後は本人の学ぶ意欲次第なんです。 命を預かる日進月歩の世界なのに、ある意味不思議でしょ。 また、いつも不思議に思っているのが 料金に見積りってとらない職種なのね。 どこでも価格って表示されていますが 病院だけは、「言い値」です。 なんで? また、皆さんもそれを不思議に思わない。 これも習慣ですよね、そんなもんだと思いこんでいる。 でも、不思議じゃない? 自分のカラダの事なのに言い値の商売なんて。 いずれにしても、流行る物には訳がある。 本当に納得です。 どんな商売も、人が寄ってくるのには訳がありますね。 原因と結果の法則…ってか。     __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ http://hidemusu.mo-blog.jp/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
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Subject: ひでむすメルマガ Date: Mon, 26 Dec 2005 07:14:27 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第3号 (88)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         もういくつねると〜…お正月がそこまでやってきています。 さぁ、今年もあとわずか。 思い残しが無い様、ダッシュでいきましょー! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□ ※               ※ □   飛 ん で た …   □ ※               ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□ 昨日、福島県立いわき公園に娘二人とトニーを連れて散歩に行きました。 早朝の公園は、ほとんど貸しきり状態。ちょっと寒いですが、清々しくて 良い気持ちです。 広々とした公園には、自然がいっぱい。得に早朝の朝日は、人間の リセットに欠かせないものだって御存知でしたか? 理由はね、人間の体内時計は24時間ではなく25時間なんですよ。 毎日毎日、1時間づつずれてくるの。で、その起動修正をしてくれるのが、 朝日だって言われています。 毎朝の早起きは、心身共に元気に過ごす為、必要な事ですね。 早寝早起きは三文の得と言いますが、三文どころではありません。 生活習慣病は自らが招いておこるもの。 自然がいっぱいの公園で、朝日をあびながらの散歩。 健康への近道です。 森林浴と言いますが、自然からのエネルギーを分けてもらうのは 本当に力がはいります。 早起きをして、トットと歩いた日は、1日がとても有意義に 過ごせるんですよ。 昨日などは、上空を白鳥が飛んでいました。 すご〜いでしょ。 都会の贅沢が田舎の普通。都会の普通が田舎の贅沢。 どちらを選択するかは本人次第。 自分の人生を自分で選択できる事の素晴らしさ。 奇跡のようにいい時代ですね。   日本に生まれてよかった〜。 本当に感謝いっぱいの日々です。     __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ http://hidemusu.mo-blog.jp/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
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Subject: ひでむすメルマガ Date: Tue, 27 Dec 2005 10:14:01 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第4号 (87)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         本当に3日坊主になりそうです・・・ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□ ※               ※ □   待ってました !    □ ※               ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□ 「先生、安部さんの本ありましたよ」 料理教室の生徒さんから電話で教えてもらった本のタイトルは 「食品の裏側」 安部 司さんは、「暮らしの手帳」で「みんな大好き食品添加物」として 永年勤めていた添加物業界の裏側を教えてくれた方で、料理教室の皆さん と一緒に添加物を学ぶ資料として取り上げさせてもらいました。 「白い粉」という表現で、様々な添加物の事が読みやすく書いてあります。 命をつなぐ食というものの汚染が始まり、まともに作られた食品たちが 価格破壊の名の元に風前の灯火。不自然な長距離移動、価格破壊という 言葉につられた、消費者、便利と引き換えになくしつつある物たち…。 「そんな事言ったら、食べるものなくなるよ〜」という台詞をよく耳に しますが、現実はそうなりつつあります。 大谷ゆみこさんはインベーダー食という表現をつかっています。 ひでむすは、イミテーションのダイヤの指輪という表現をしています。 幸せな人生を送る為、環境はとても大切です。 大人1人1人がもっと真剣にいろんな物事に取り組んでいかないと いけないですね。 では、今日はこのへんで…。     __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ http://hidemusu.mo-blog.jp/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
Subject: ひでむすメルマガ Date: Wed, 28 Dec 2005 08:12:45 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第5号 (86)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         いよいよ始まりました。ひでむす2作目 「え、あんた東大に行くの?」 お楽しみ下さい(笑) ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□ ※               ※ □     序  章      □ ※               ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□ 「私、東大に行って弁護士になる」 「え?」 「育てたように子は育つ」書道家相田みつをさんの言葉です。 「親の思ったとおりに、子は育たない。ぜ〜ったい思ったように育たない」ひで むすの言葉です。 赤ん坊が大きくなるのは早いもので、ついこの間までヨチヨチしていたかと思う と、アッと言う間に大人になって、とんでもない事が出来るようになるんです よ。で、アッと言う間に高校生なった我が娘。東大に行くって言い始まっちゃっ た。ね、とんでもないでしょ。 「オイオイ、大丈夫か?」 親の心配よそに、自分の進路をサッサと決めて歩み始めた我が子をよそに、他で は、お子さんの進路が決まらず困っておられるご家庭のなんと多い事か。 なんでやねん? 己が道をトットと決めて巣立って行く我が子。一寸寂しい気はいたしますが、親 を超えて大きく羽ばたっていこうとする姿を感じる程、ドキドキワクワクする事 はありません。 義務教育も終わり、田舎の進学校に通い始めたピカピカの高校1年生時代。親も ピカピカの高校生の親1年生だった頃。最初の面談で担任の先生の一言が印象的 でした。 「どのようにしてお子さんを育てられたんですか?」 「は? 普通ですが。何故?」 「いやー、教師の理想とするお子さんなんですよ…」 親もビックリ玉手箱。あーおどろいた!なんだかボハーとした癒し系の娘なんで すがねぇ。ひでむすが知ってる子供の事例は2つ。なんせ ひでむすの子供は2 人だからね。ハハハ…。で、子供というのは、どの子もみ〜んな同じだと思って いました。 自分は普通だと思ってたけど、やっぱ変っているのかなぁ…。たしかに、一寸 ヘンかも…。今の日本の御家庭にはどこにでもあるテレビや電子レンジ。家には ないなぁ。バチッと音立てて壊れたので捨てちゃった。エアコンもないなぁ。子 供部屋もないなぁ…。 やっぱ、今風じゃあないか。 一風変った我が家の「子育て」、イヤイヤ、我が家の「子育ち」が、自立した子 に育ってほしいという悩める子育てのお役にたてば幸いです。 では、タイムマシンに乗って、ひでむすピカピカママ 0年生。「東大出身、弁 護士希望」の娘誕生時代に参りましょう!         __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
Subject: ひでむすメルマガ Date: Thu, 29 Dec 2005 09:56:08 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第6号 (85)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         今年もあと3日。大掃除、おせち作り…といきたいところだが 今年は2作目仕上げに返上です〜 ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□ ※               ※ □   第1章  誕 生    □ ※               ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□ 「ひでむすさん、普通分娩は無理ですね。帝王切開にいたしましょう」 「え、どうしてですか?」 「お子さん、逆子ですから」 「逆子だったら普通分娩って出来ないんですか? 私、陣痛と分娩って経験して みたいんですが…」 「ひでむすさんの場合は無理ですねェ。逆子というのが一番の原因ですが、ベイ ビーちゃん大きいですし、産道に脂肪がつきすぎていますのでね」 「は? 産道に脂肪?」 「はい、産道に脂肪がつきすぎていて、普通分娩は危険です。帝王切開にいたし ましょう」 「……」 返す言葉もございません。申し訳ありません。太りすぎは自分のせいだもん。危 険ですってサ。確かに太りすぎていました。産み月の体重が79kg。身長15 8aですから、どうみても重いよねェ。危険と言われちゃ切るより他無い。観念 して帝王切開で生まれた我が子は、見事なアトピーの持ち主でした。 お産というのは、子供を産む二十年前から始まっていると言われます。思えばひ でむすは、小学校の頃から蓄膿症でした。蓄膿っていうのは、常に鼻に膿がたま ってるようなもんです。ネバネバした鼻水が、常に鼻の中にあるんだもんね。ス キッと鼻に空気が通って、気持ちいい!って感じ なかったなぁ…。幼稚園の頃 の乳歯は虫歯だらけで真っ黒でした。好物は鶏の足。お水かわりに牛乳ジャンジ ャン飲んで、販売が始まったばかりのカップ麺やスナック菓子、ポテトチップス もケーキもチョコレートもだーい好き。パンやパスタ、お肉もバンバン食べてい ました。野菜? あんまり食べてなかったなぁ…。なにせ、中学1年生の時、母 が胃癌で他界してからは、外食や買い食いの頻度がグ〜ンとアップ。朝起きれな い、夜寝れない、肩凝り、頭痛、腰痛、何かあるとすぐ熱だす。歯医者さんとは お友達…。なんだかなぁの母体です。 ツケはみ〜んな子供にきちゃいましたね。第2子も、これまた見事なアトピー。 お産というのは、女性にとっては一種の排毒現象なんですよ。この事を知った 時、「自分の命より大切な我が子を、不健康に産みたい親がいるもんですか」と 思ったのですが、文明社会に住む人間も、動物の一種。サバイバルな自然界で生 存していく為には、生命力のない子孫は、自分自身の命の存続にかかわる問題で す。それで、最初の子供はあきらめて死産でもいい、次の子供を丈夫に産み育て ましょうという、自然の掟らしいですね。 が、ひでむすの第2子も、第1子以上に見事なアトピー。普段の生活が改善され てないものだから、毒は溜まる一方。しかもまた逆子で帝王切開。さすがに今度 は、普通分娩したいなんて言い出せませんでした。 母体が元気な赤ん坊を育てられないほど汚れていたのに、普段の生活習慣も、そ れまでと何ら変化しなかったので、母体が復活せず、同じ結果だったのですね。 元気な赤ん坊を出産するのは、産む二十年前から始まっていますよと言われてい る理由は、それまでの生活習慣、得にカラダを作る食習慣がおおきく影響してく るんです。妊娠したからって、急にそれまでの生活を変えられない。慣れてる事 を止めるのって、結構難しいんですよね。ケーキやチョコレートのつまみ食い、 禁酒、禁煙も、難しいでしょ。 ローマは1日にしてならずと言いますが、健康なカラダも1日にして成らずで す。しっかりした母体は、日々の生活でつくられていくものですからねぇ…。     __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ http://hidemusu.mo-blog.jp/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
Subject: ひでむすメルマガ Date: Fri, 30 Dec 2005 07:07:27 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第7号 (84)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         12月30日です。今年もあと2日。締めくくりの季節ですね(笑) ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□ ※                       ※ □ 第1章−1  アトピーって、なにそれ?    □ ※                       ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□ 腹切って、1週間どころか。産後の肥立ちとやらが悪くて1ヶ月も入院しちゃい ました。 赤ん坊は母乳ではなく粉ミルクです。お乳ボロボロ出ていたんだけど飲ませなか った。飲ましそびれちゃったというか何というか。出産してすぐ飲ましていない と出てこなくなるって知らなかったんです。退院してからゆっくり飲ませればい いやって気軽に思っていました。退院してスクスク丈夫によく育っ…ていればよ かったんですが、愛娘は今流行りのアトピーとやらだったなぁ。 背中ザラザラで目のよこ真っ赤。なにせ初めての子供なので、背中ザラザラして ても何の疑問も感じなかったんですよね。他と比較しようがないっていうか。こ んなもんだって思ってました。保育園に通い始めて、皆で行ったスキー。友人が ひでむすの子供をお風呂に入れてくれてビックリ。 「ひでむす、たいへんだ〜。なっちゃんの背中ザラザラしてるよ!」 大浴場から血相かえて飛んできました。あわてて子供の背中を見てみましたが、 いつもどうり。 「いつもこんなもんだよ」 思わずさわらせてもらったお友達のお子さんの背中はツルツルもち肌。ポチャポ チャしてて気持ちいい。今度はひでむすがビックリ! 「え、こんなに違うの?」 カルチャーショックをうけたひでむすです。 最近でこそよく聞く「アトピー」という言葉ですが、ひでむすが子供の頃にはそ んな言葉なかったですもん。喘息の子も、メガネかけている友達もいませんでし た。鼻が常に詰っているのもひでむすくらい。1人でガーゼもって鼻かんでまし たから…。まわりの友達って、みんな元気だったよな。外で駆け回って遊んでい ましたもん。一方、ひでむすは家のなかで本読んだり、絵を書いたり、外で遊ぶ のきらいだったなぁ…。家の中が好きでした。 アトピー性皮膚炎や喘息はアレルギー疾患。本来なら自然界には無いものなんで すよ。アレルギーというのは、カラダのSOS。「ちょっと勘弁してよ〜」っ て、カラダが教えてくれているんですね。ひでむすも、なるべく自然に近いナチ ュラルな生活をしていれば、子供がアトピーで悩む事はなかったんです。  今思えば、我が子は誕生直後から不自然でした。だって、人口栄養だったんだも 〜ん。母乳出てたのに、飲ませなかった。病院でもらった粉ミルク飲ませちゃっ た。哺乳瓶ももらったし。ラッキーって思って。がね、自然界で生きている哺乳 類の動物で、我が子に自分のお乳を飲まさずに、人工的に作ったもので赤ん坊を 育ててる母ちゃんっていないんですよ。粉ミルクっていうのはよその動物のお乳 を人のお乳の成分に似せてわざわざ人工的に作ったものでしょ。化学的に作り変 えているんだよねぇ。 「我が社の粉ミルクは人間のお乳を乾燥させて作りました」なんていう話、聞い た事がないもんね。「ハイ、ナチュラルな自然いっぱい、ニンゲンノハハのチチ ですよ〜」ってね。 ひでむすは、哺乳動物達が自然にやっている事をやらなかったんですよ。全く不 自然な事やってたの。アア、失敗。   哺乳類ってのは、お乳を飲ませて赤ん坊を大きくする動物についた名前です。人 間も哺乳類。人の子だったら、人が出した自然の乳を飲ますべきだったよなぁ。 しかも、タダ。母ちゃんのお腹とフトモモの脂肪を材料にして、母乳って出てく るんだってさ。これってまんざら嘘じゃないです。ひでむす第2子の時は完全母 乳。私、痩せました。お腹とフトモモがね。嬉しかったよ〜。バンバンごはん食 べても痩せていくんだもん。 粉ミルク代かからない上に、お腹やフトモモのお肉を使って、カラダが勝手に製 造してくれるんだもん。利用しないのは、アホだよね〜。粉ミルク買って、おま けもらったって、タダにかなうわけがない。おまけよりもっといいものが、粉ミ ルク代で買えちゃいます。  それに楽です。おっぱいってビロ〜ンって出せばいいだけだもん。お湯沸かすこ とも、粉ミルク計って溶かす事も、さらに冷ますこともいらない。寒い中、起き だしてミルク作らなくてもいい。勝手に自分のカラダが製造してくれる。金出し て店まで買いに行くこともいらない。無料で勝手に自然に出てくるのよ。どう考 えても、母乳の方が、ラッキーじゃん!哺乳ビンもらっても、その後どれだけミ ルク買ってお金使った事かいな。 あ〜、ひでむすのアホウ!第1子の時も母乳にしとけばよかったー!後悔先に立 たずです。 考えてみれば、母乳育児って、@時間とA労働とBお金の節約になるんですよ。 これは大きいポイントだ。それに、ほっといても出来るスキンシップ。お乳しゃ ぶってるっていうのは、ホンノリ暖かい母親の体温を感じて安心していられるで しょ。守られてるんだって安心感。生まれたてのラットでさえ、生後数日スキン シップとるかとらないかでその後の行動が変化しちゃうそうです。ましてや感情 の動物と言われる人間の子供は、食べる栄養だけで育つんじゃない。心の栄養も タップリうけて、よい子に育つんですよ。ひでむすが赤ん坊だったら、ゴムしゃ ぶって冷たいビンから自動的に流れてくる人口乳より、ほんのり暖かい母ちゃん のオッパイのほうがいいなぁ。ああ、なんていいんだ〜、ホンノリあたたか、オ ナカいっぱい、シアワセ〜って、きっと陶酔の一時だろうなぁ。イヤイヤ待て よ。一定量定期的に流れてくる哺乳ビンと違って、かなりの力で吸わないと出て こないから、生まれたばかりで生存をかけて必死かな。 いずれにしても、完全粉ミルク育児で育てた第1子と完全母乳育児で育てた第2 子、両方経験させていただいたひでむすの軍配は、経済性、安心度、手軽さどれ をとっても100対0で母乳の勝ち〜。心のメンテのおまけ付きだしね(笑)。  自然にかなうものはないですね。     __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ http://hidemusu.mo-blog.jp/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
Subject: ひでむすメルマガ Date: Sat, 31 Dec 2005 19:28:11 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第8号 (83)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         大晦日ダー、大掃除してる?おせち、作ってる?(笑) ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□ ※                       ※ □      第1章−U  不自然かも      □ ※                       ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□ 第1子だけならず第2子も、見事なアトピーでした。アトピーの子には栄養補助 食品がいいとか言って、山のようにお金も使いました。いつもボーナスが吹っ飛 んでいってた。 がね、ちっともよくならないのよね。変な自己満足があるだけなの。どうだ、す ごいだろー、こんなにお金をかけてやってるんだぞーっていうね。 よくならない最大の理由は簡単です。主食、つまりカラダを支える食事という大 黒柱をちゃんとしていなかったんですよ。 「こんなにお金かけて栄養補助食品とっているんだから、何食べても平気よ、ち ゃんと俳毒してくれるから」なんて傲慢な事を言って、本来の食事は相変わらず でした。手間隙かけて食事作りをせずに、飲むだけでOKと言われた簡単なもの を高価なお金出して買って安心していたのですね。クスリの変形といってもいい サプリメントは超不自然なもの。本来の自然が提供してくれる食材とは違います もの。畑で出来ない、木にも実らない。 第一、栄養補助なんて、自然にそった生活をしていればいらないはずですもの ね。普段の食をきちんとして、それから先に考えるのが栄養補助食品やサプリメ ント。日々の暮らしを疎かにして、何事も簡単に済ませようって言ったって、神 様は公平です。どこかで弊害が出てくるもの。 「薬」というのは、草冠に楽という字が組み合わさって出来たものです。本来は 草、つまり大地が生み育ててくれたものを食すのが自然で無理のない形。心身共 に元気に生きる為の薬。これはとりもなおさず普段の食卓で食べる食事、お母ち ゃん語の「ごはん」だったんですね。草冠は、大地の恵み、米や野菜、海藻等。 木で採れる果物は、大地の恵みより少量。字の下にあるからね。 家事ってね、化学、物理、生物の世界なんですよ。戦前の知恵者は、普段の暮ら しの中に現代解明されつつある科学の世界を自然に捕り入れて、賢く生活してい ました。だったら、昔人の歴史に裏付けされた生活方法の方が、現代栄養学より 真実味があるんじゃないかい?永年、日本人が継承してきた伝統食。歴史に裏付 けされた先人の知恵を、もっと活用して、大切にしたほうがいいんじゃないだろ うか?  台所は一家の薬局。お母さんは薬の専門家。そう、一家の健康は、台所を受け 持つ方の腕にかかっているのですよ。ひでむすは、母ちゃん前半部分、ちょっと 失格だったな。本物の薬剤師なのにね。こっちは剤がつくからクスリの世界ね。 薬剤。ハハハ…。 ひでむすの母は、「ごはんだよー」って声かけしてくれて、ちゃんとご飯をたべ させてくれました。ひでむすは「ごはんだよー」って言って、パンや牛乳を食べ させていました。しかも菓子パン。スパゲッティやジュース、アイスやケーキ も、幼児期にいっぱい食べさせていました。肉も牛乳もね。チーズもお菓子も …。普段作っていたメニューも、見事「オカアサンハヤスメ」食まっしぐら。 オカアサンハヤスメっていうのはね オ…オムライス カ…カレーライス ア…アンパン等の菓子パン サン…サンドイッチ等のパン食 ハ…ハンバーグ ヤ…ヤキソバ ス…スパゲッティー メ…メダマヤキ 終戦後に大流行したメニューの頭文字です。 どれもこれも、カタカナ食。調味料もケチャップ、ソース、マヨネーズ等のカタ カナ。それに柔らかいのよね。噛まなくていい。 噛むって結構大変な作業なんですよね。柔らかいものばかり食べてると、この噛 む習慣がつかないんです。噛む習慣がないと、丸飲みしちゃう。舌も使わないの で、言語がはっきりしなくなる。硬い物がうまく食べられなくなってきます。 そう思うと自然ってネ、すごく公平なんですよ。恐ろしいくらい。その1つに ね、噛む事によって出てくるツバがあります。唾液といわれているものですね。 この唾液、少量の発癌物質なら見事に消してしまう程の強力な抗癌作用があると うのですから驚きです。パロチンとやらも含まれてて、こちらは骨、歯、筋肉、 血管等を強くする働きがあるそうな。パロチンいっぱいで、血管は若返り、骨も 歯も丈夫になって、肌も張りがでてきて老化防止。すっごーいですね。小さな頃 から、噛む習慣がなくなっちゃえば、老化促進になっちゃうんじゃない。早く老 けるんだよ。嫌だなー。 それにね、噛むっていうのは顔中の筋肉を使うんです。幸か不幸かわかりません が、動物っていうのは、物を食べないと飢えて死んでしまいますから、物を食べ るというのは毎日の事なんですよ。毎日、毎日の繰り返しで、ものすごい習慣が つくんですね。で、毎日の積み重ねで、顔中の筋肉を使っているかいないかで、 表情がかわってきます。よく噛むと、顔の表情が豊かになる。さらに、無気力、 無関心、無感動の予防になるというのですから、ここは1つ、家族中で良く噛む 習慣をつけたほうがよさそうです。 日本人が食事の時、「ごはんだよー」って声かけるのは、主食のご飯をしっかり 食べていたからですね。ご飯もよく噛んで飲みこみます。奥歯がその役目。臼歯 (きゅうし)と言われている穀物をすりつぶす歯ですね。臼(うす)の様な形をし ています。歯のバランスから見ると臼歯8分の5。後、糸切り歯と言われる切歯 が8分の1で門歯が8分の2。切歯は動物性の食品を、門歯は草(野菜)や海藻等 を食べる歯です。 自然に添った食バランスは、この歯の割合で食べるのが一番なのではないでしょ うかねぇ。面倒なカロリー計算いらないし、楽じゃん。 歯のバランスに添った食事と言うのは、とりもなおさず戦前の和食。日本人が日 本の国で採れた物を食べていたナチュラルな時代の話です。世界中で日本食が大 フィーバーしている所以ですね。 戦前の日本人は、とっても元気だった。生活習慣病っていう言葉もなかった。戦 国時代はもっと元気だった。重いものかついで、ワラジ履いて走って戦地まで行 き、戦争してた。今の日本人にそんな事出来るかなぁ?無理ですねぇ。岡山から 京都まで駆け戻って、信長の敵討ちをした秀吉みたいに、元気じゃないなぁ。現 代なら、明智光秀も3日天下なんて言われなくてすんだでしょうね。 鎌倉時代が二六五四回、江戸初期が一四六五回、戦前が一四二〇回、現代が六二 〇回。1回の食事時、噛んだ回数です。 家康さんは、粗食の権化、玄米を良く噛んで食べてたそうな。腹八分目。普段の 食生活に気をつけて、丈夫で長生き、ジ〜っと我慢する持久力も日々のエネルギ ーが無関係とは言えないかも…。 しつこいようですが、自然は公平です。元気に生きるには、それなりの生活習慣 が必要になってきます。さてさて、人口乳の第1子より自然に近い母乳で育った 第2子はというと…。     __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ http://hidemusu.mo-blog.jp/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
Subject: ひでむす様からのYahoo!グリーティングカード Date: Sun, 01 Jan 2006 12:12:17 +0900 (JST) From: card-master@mail.yahoo.co.jp To: You! medetai ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第9号 (82)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         あけましておめでとうございます。いよいよ新年。初日の出は見ましたか?ひ でむすは、朝、皆をたたきおこし、行って来ました。きれいだったー。帰って から御節と雑煮を食べ、朝寝をし、年賀状を書いています。これから、初詣。 今年の年賀状は正月に書くんだーって思ってね。明日はエリエスの土井さんと ランチです。場所がリステル猪苗代なので、ひでむす以外の3人はスキーも楽 しむ予定です。ひでむすはホテルで読書かなぁ…。ひでむすはスキーって嫌い なのよね。初日の出と御節はホームページでそのうちアップしますね。では、 今年もどうぞよろしくね…ということで、連載の続きはは明日再開です〜。 ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  植木 秀子
Subject: ひでむすメルマガ Date: Mon, 02 Jan 2006 07:44:23 +0900 From: Hidemusu To: You! ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※     ひでむす カウントダウンメルマガ 第10号 (81)    ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※                         あけましておめでとうございます。 ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※ ※…※  □※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□ ※                       ※ □    第1章−V もっと不自然かも      □ ※                       ※ □※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□※□ 第2子は、卵、牛乳でザザーっと発疹が出てきます。生後12ヶ月目で保育園に 入れたのですが、保母さんに「牛乳、卵は食べさせないで下さい」ってお願いし ていたにもかかわらず食べさせた人がいて、全身に発疹が出てきました。皆さ ん、ビックリしたみたいです。それに、こんなアトピーひどい子、見た事無いっ て陰口たたかれていました。理由は簡単。ステロイド等のクスリは一切使用して いなかったからです。 第2子妊娠中、ひでむすはお水かわりに牛乳を飲んでいました。ちゃんと育った 牛の牛乳だったらいいんでしょという、誤った判断です。で、高価な栄養補助食 品をジャンジャン捕っていました。変なの…。ここでも超不自然をしています ね。 人間が自然に寄り添って暮らすなら、飲むものは牛乳ではなくて水です。豊かな 文明社会では、お金といろいろな物が簡単に交換出来ますが、自然界では、そう はいかない。自分の食い物は自分で見つけるんですね。足で探して歩く。そう考 えると、妊娠中にでっかい腹かかえて、牛のところまで行って乳絞って飲みます かいな。喉かわいたら、そこいらの川に行って、水飲むほうが手っ取り早いでし ょ。牛捕まえるのも大変だが、例え牛を飼っていたとしても、牛に山のように餌 食べさせて、フンの始末をして、面倒みながら飼うのも大変です。牛の乳やるか ら、自分で面倒見るか?と問われたら、「いいえ、無理です。結構です。やりま せん」とキッパリお断りいたします。喉かわきゃ、川の近くに住んで、水飲んだ ほうがいい。川は牛みたいに動かないもん。いつも同じ場所にいてくれるもん。 ウンコもしないモン。餌もいらないモン。 それに、牛乳って自然界では牛の赤ちゃんが飲むものでしょ。哺乳動物で、大き くなってからもお乳飲んでる動物っていない。お父ちゃんがおばあちゃんの乳し ゃぶってたら、ビックリしちゃうもん。ましてや、鯨が牛の乳のんでたら。超ビ ックリしちゃいます。犬が猫の乳飲んでてもビックリするよ。なのに、なんで人 間は牛の乳飲むんだ?と疑問に思ったのです。牛のお乳は牛の赤ちゃんの飲み物 です。牛だって機会じゃないんだから、妊娠させて、子供生んだ母牛のお乳を、 我々はいただいているんですよ。牛乳飲めなくなったコウシちゃんは、どうして いるんだろう? それにね、飲んで発疹出るほど、体が嫌がっている物を、なんで無理して飲まさ にゃいかんの?変じゃないかい?子供が出しているカラダのSOS。もしかした ら、妊娠時代にひでむすが牛乳飲み過ぎて、子供に出てきちゃったのかなってい う、素朴な疑問だったんですよ。 で、結論は、人間が本来飲むものは、牛乳ではなく水。これも、日本ではタダ。 空気、水、食べ物。みんな自然が無料で恵んでくれるものです。「タダより高い ものは無い」というのは、自然がふんだんに与えてくてるこれらの恵みの事を言 うそうな…。ナ〜ルホド〜です。 生活習慣病もアレルギー反応も、病気は自分で作っているんです。大人は自己責 任。子供の病気は親責任。アトピーの子も、ひでむすが作っちゃったんです。子 供のせいではありません。ゴメンナー。やはり、子育ては生まれる20年前から 始まっているんですね。 アヤヤと思っても、おこってしまった事はしょうがない、そうと分ったからは、 さてさてこれからどうしようかなぁ…。     __    /  \ W  / へ へヽ  W  \/ の|の ヽ/   /  ⊂⊃  ヽ  /  ■■■■ ヽ (__■■■■__)   (     )  ⊂⊃    ⊂⊃ ひでむす http://hidemusu.mpage.jp/go/ http://hidemusu.mo-blog.jp/ ******************************* このメールマガジン内のコンテンツの無断使用は御遠慮下さい Copyright (c) hidemusu 2005 All rights are reserved *******************************
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